第13回つなぐ

地域おこし協力隊と手話言語条例 ～北ひろしまをさらに深く知ろう‼～

令和5年7月25日（火）

　北広島市地域おこし協力隊の円谷翼さんと、北広島市専任手話通訳者の高橋睦子さんを講師にお迎えしました。

「地域おこし協力隊」とは、国の制度で一定期間その地域に移住して地域ブランドや地場産品の開発など住民の生活支援等の地域活動を行いながら、定住・定着を図る取り組みのこと。

　 円谷さんは昨年の8月から北広島市の地域おこし協力隊として活動されています。 SNS（インスタグラム・フェイスブック）で常に情報発信を行い、また北海道ボールパーク内にあるセレクトショップ「HUB」の立ち上げに携わったり、他市町村と連携して商品を共同開発したり企画を運営したりする活動のお話を聞くことができました。

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北海道北広島市地域おこし協力隊

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後半は手話。

2021年の4月から施行された北広島市手話言語条例とは、手話が一つの言語であるということを知ってもらい、手話に対する理解や関心を広げること、ろう者が利用しやすい環境づくりなどを目的として制定されたものです。

市専任手話通訳者の髙橋さんから、条例の説明があった後、簡単な手話を教えていただき、みんなで一緒に手話でのあいさつなどを学びました。